僕は5歳から、いや物心がついた時にはオナニーをしていました。
なぜか知っていたんです。いじいじしたら気持ちいいと。
そう、僕は高校1年生でオナ禁を始めるまでの10年間以上はオナ猿でした。
でも、負のオーラが出て女の子に話しかけられなくなったのは小学校6年生の頃からです。
それまでは内向的ではあったものの、クラスメイトと仲良くしていたし女の子とも話していました。
じゃあ、「5歳の頃から小5」と「小6から中3」のオナニーにどんな違いがあったんでしょうか?
それを思い出しながらダメージが少ないリセット方法を考察していきます。
さて…オナ猿だったときの話をしようか…
オナニー変遷
5歳から小3「ドライオーガズム」
物心がつく前からなのかはもうわかりません。
気づいたらもうオナニーを知っていました。
オナニーという言葉は全く知らず、ただただ気持ちいいものだと思ってました。
ただ、家族の前でするものではないなというのは本能的に気づいていたので隠れてこそこそやってました。
頻度は全く覚えていません。
毎日やってたかもしれないし、1週間に一回かもしれません。
とにかく、しようと思ったらしている感じでした。
おかずはもちろんありません。
妄想していたのかもあやしいです。
そんな小さな頃に想像ができるわけがないので。
おそらくただイジる快感だけでオナニーしていました。
時間は一瞬で終わります。
1分かかるかどうかも怪しいです。
というのも独特ないじり方をしていたので一気にてっぺんまで上り詰めることができたんです。
イクという感覚ももちろんありました。
でも、たまになかなかイケない時もありました。
理由は定かではありません。2回目だったのか、普通に体調の問題なのか、見当もつきません。
イケないときはいつも罪悪感のようなものに襲われるんです。
そこを乗り越えなければイケないんです。
その時は足ピンしたりして必死でした。
そんな性活を幼稚園くらいからやってる記憶はありますが、別に女の子と遊んでいました。
なんなら女の子からモテていたとか。
これから考えるに、妄想無し・射精なしのオーガズムなら影響はほとんどないと考えられます。
小4から小5「精液が出た日」
この頃も別にやり方は変わりません。
いや、ちょっと妄想するようになっていたかもしれません。
ただただ好きな子を思い浮かべていたような気がします。
小4のある日、いつものように独特なやり方でオナニーをしているとおしっこが出る感覚がありました。
触ってみると水っぽいんです。
しかもにおいも全くしないという。
まあ、もしかしたらニオイはあったけど気づかなかったのかもしれませんが。
この頃、じつは急激に視力が悪くなりました。
今まで2.0だったのが急に0.5にその後もドンドンと下がって中学に上がる頃には0.01にまで落ちていました。
考えられるのは射精です。
それしか考えられません。
ただ、この頃もクラスの女子と話したりは全然ありました。
なので、妄想(好きな子を思い浮かべる。ただし、エロなし)+射精ありでは、まだダメージは少ないようです。
暗黒時代:小6〜「アダルト動画にハマる」
小6の最初の頃は以前のようにオナニーをしていましたが、ある時恐ろしいモノを手に入れてしまいます。
それはパソコンです。
インターネットを使ってエッチな言葉を検索してみたり、YouTubeでエッチそうな動画を探してみたりと、めちゃくちゃのめり込んでいきました。
そんなある時、アダルトサイトを見つけてしまったんです。それからはもうご想像の通りです。
毎日見まくって最低でも1回は出していました。多い時で3,4回、最高で6回やったこともあります。
ただ一回の射精はこれまで通り数分以内に出していました。
この頃は学校のストレスも拍車をかけていたと思います。
これ以外ストレス発散方法がありませんでした。
この頃は朝起きるのが絶望的に辛かったし、生きる気力が湧いてこなかったし、女子からも全く話しかけられることもなくなりました。
さらに顔を洗ってタオルを拭いて、拭いたところを臭うとめちゃくちゃ臭かったり、内向的な性格から超絶インキャにレベルアップしていました。
ただ、不幸中の幸いだったのが「いじめられなかった」ということです。
いじめられてもおかしくないくらいのオーラを放っていたにも関わらず、なんともありませんでした。
そこは僕の性格もあるかもしれません。
そして、中学に入ると射精回数は減りますが、それでも2回以上はしていました。
中学の頃はエッチな妄想+ポルノ動画で長時間汁遊びを楽しんでいました。
その頃もメンタルげきよわ、朝が絶望的にしんどい、女子からはほぼ話しかけられないとなどなど負のオーラを放っていました。
ということでポルノあり+射精あり(1日複数回)とポルノ+妄想+長時間の汁遊び+射精(1日複数回)は最悪でした。
オナニーの悪影響の境界線は…
このように、僕は時が経つにつれてオナニーが激しくなっていきましたが、ポルノも射精も何かしらの悪影響があるみたいです。
妄想無し・射精なしのオーガズム(1分以内)
→ほとんどダメージなし
妄想(好きな子を思い浮かべるだけ)・射精ありのオーガズム(1分以内)
→視力の低下、その他ダメージなし?
アダルト動画・1日5,6回の射精(5分以内)
→生きる気力の低下、オナ猿の症状、女子から話しかけられなくなる
アダルト動画・長時間の汁遊び・1日2,3回の射精
→生きる気力の低下、オナ猿の症状、女子から話しかけられなくなる
僕の体験から考えると、ポルノは女子を遠ざけ、さらに身体的なダメージを与え、射精は身体的なダメージが深刻になるみたいです。
こうして振り返ってみるとポルノが悪影響なのは明らかですね。
ポルノ断ち・エロ禁をしてみて改めてポルノの恐ろしさを思い知りました。
ここから導き出せるギリセーフのオナニーはポルノなし、エロい妄想なしで好きな人を妄想してオナニーすることです。
もっといいのはしごく刺激だけでオナニーすることです。
つまり、オカズはなしです。
ただし、ギリセーフとは言ってもオナ禁をしている人には敵わないでしょう。
できるだけ早くポルノから遠ざかってください。
僕が忠告できるのはこれだけです。