なんだか最近「二極化」という言葉を
耳にすることが多い気がします。
ということで、
二極化についての記事を作ってみました。
ヒトラーが予言した二極化
「ヒトラーはオナ禁をしていた」
オナ禁について調べている人なら
一度は聞いたことがあるはずです。
なんか有名なコピペありますよね。
そんなヒトラーはいろんな予言をしており、
第二次世界大戦の予言やそれ以降の予言を
次々と当てているみたいです。
中には二極化についての予言も…
「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。
そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ」
「しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。
つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」
「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。
だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。
それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。
限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』、『新しい奴隷』も増えていくのだ」
「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。気候もそうだ。とほうもない旱魃(かんばつ)や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とに分かれる。
愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」
「それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだハンス、その完成とさらに新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ」
もう1989年に二極化しているだと…!
僕、まだ生まれてないんですけど…!
つまり、ヒトラーの言う人類の二極化は
一部の人間が利益を享受し、
その他大勢の人間は搾取される
みたいなニュアンスでしょうか?
ヒトラーによると、
その二極化は今後もますます進んでいくようです。
「やあハンス、私だ、ヒトラーだ。久しぶりだな。どうだ元気かね? ソ連軍はどこまで来ている? ほう、もうそんなにか。……いや大丈夫だ、まだまだ保つ。救援の戦車とロケット部隊をすぐ出すよ。きみもがんばってくれ。
ところでハンス、いつだったか山荘できみに、『私が生まれた100年後の1989年、人間が2種類に分かれる』と言ったことがあったな。金持ちや土地持ちと新しい貧民、恵まれすぎる国や恵まれすぎる人と、恵まれなさすぎる国や人、地獄の災害地と不気味なほどの楽園、間違いなく何もかも2つの極に分かれる、と。そのあとのことを、あのときは言わなかった。漠然とわかってはいたが、まだ確信がなかったのだ」
「だが、今になって、それがはっきり見えるようになった。
あとでみんなにも話すつもりだが、あのとき、きみに話した続きだから、まず、きみに話そう。それは『激化』ということだ。“2つの極”はますます進む。
1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。
しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ……わかるかハンス? 私が死んだらきみがこれを伝えろ。新しい真のナチスの世界に伝えろ。きみはわからないだろうが、それはもう始まりかけているぞ。ではハンス、ごきげんよう……」
ここでいう新しいタイプの支配者というのが
「超人(ユーベルメンシュ)」や
「神人(ゴッドメンシュ)」と呼ばれる存在。
ホモ・デウスってゴッドメンシュ?
神人(ゴッドメンシュ)と聞いて
「ホモ・デウス」を思い出すのは僕だけですか?
この本でも「ごく一部の人間が大多数を支配する」
というニュアンスのことが書かれているようです。
僕たちは本当に神になれるんでしょうか?
それとも、
もうすでに誰かに操られているんでしょうか?
古代のヨガの教え
インド哲学でも時代の転換期が迫っていると
考えているんだとか
ぶっちゃけこの動画を見てもらったら
ほぼ理解できると思います。
詳しくは上の動画を見て欲しいんですけど、
簡単にまとめてみます。
地球は3つの動きをしています。
自転、公転、そして歳差運動です。
自転と公転は学校で習いますよね
残り一つの歳差運動ってなんでしょうか?
カンタンにいうと歳差運動というのは
「軸が動くこと」です。
下のGIFを見ればコマの軸が
円を描いているのがわかると思います。
地球も同じように軸が動いていて
軸が一周するのに約26000年かかるそうです。
自転によって昼と夜が起こり。
公転によって季節が生まれます。
歳差運動では何が起きるんでしょうか?
ヨガでは4つのユガ(時代)が生まれる
と考えているようです。
4つの時代とは
黄金の時代「Satya-Yuga(サティヤ・ユガ)」
白銀の時代「Treta-Yuga(トレーター・ユガ)」
青銅の時代「Dvapara-Yuga(ドヴァーパラ・ユガ)」
暗黒の時代「Kali-Yuga(カリ・ユガ)」です。
で、今はどの時代かと言うと…
暗黒の時代から青銅の時代への転換期だそうです。
(上の画像の左下のところ)
青銅の時代になると、
スピリチュアルな考え方に
目覚める人が増えていくんだとか。
つまり、
「スピリチュアルに目覚める人」と
「物質的な考え方に執着する人」の
二極化が起こるようです。
目覚めた人は自分の好きな人生を歩み、
物質的な考え方をする人は
嫉妬や悲しみ、憎しみにまみれて
生きていくんだとか
まぁ、知らんけど。
厳密にいつから時代が転換するのかは
わかっていないようですが、
動画内では
・1900年 説
・2012年12月21日 説
・2020年3月20日 説
が紹介されています。
ちなみに僕もこの方と同じように
「2020年3月20日 説」を推します。
なぜかというと、
僕もその頃に考え方が変わっているからです。
2020年3月の上旬に
1週間ファスティングしているんですが、
そのときに価値観や考え方が
ガラッと変わった気がします。
もしかして、アセンションしたのか?
最後に
今後も二極化が進んでいくのは明らかです。
あなたは、どちらに着きますか?
どちらを選んで生きていきますか?
どちらを選ぶのもあなた次第です
どうか悔いのない選択を(キリ