くそったれな世界で禁欲している

精液保持こそ自己変革の要なり。

【禁欲日記56】不調の日々を耐え抜いて

こんにちは、うつつびとです。

 

今日は旧暦の9月1日。

二十四節気は秋分でこれから日照時間が減ってきます。

秋から冬にかけては射精によるダメージが大きくなってきます。

 

なるべく射精を控えましょう。

 

それでは、報告していきます。

 

禁欲日数

今日でオナ禁277日目です。

 

エロ禁はできたりできなかったりです。

やっぱり命令暗示法でポルノを根絶する必要がありそうです。

 

最近の取り組み

 

カフェイン+甘味料を組み合わせを避ける

僕はブログでよく言っている?ようにカフェラテやカフェオレ、コーヒー牛乳が大好きです。

 

しかし、乳糖不耐症+カフェインという悪魔の組み合わせにより今年の1月から3月くらいまではなるべく摂らないようにしていました。

 

しかし、4月以降の環境の変化に伴って解禁していました。

 

最初は少しだけだったんですが、7月8月になるにつれて飲む量が増えてきました。

 

そんな時にこんな記事を見つけたんです。

nazology.kusuguru.co.jp

 

特に驚いたのはここです。

広島大学大学院 医系科学研究科の田原優 准教授らの最新研究で、甘味カフェイン水がマウスの体内時計を大きく乱れさせ、個体によっては普段の夜行性から昼行性に変化したマウスが現れたと報告しました。

カフェインを取ったなら当たり前と感じるかもしれませんが、意外なことにただのカフェイン水では昼夜が逆転するほどの影響は見られなかったという。

つまりカフェイン飲料では、カフェインではなく甘味が原因で生活リズムが乱れてしまう可能性があるようです。

 

「甘味×カフェインの組み合わせがヤバい」昼夜逆転させるほど体内時計を乱してしまう - ナゾロジー

 

実は前回紹介した『男性機能回復革命: 薬物を使わない東洋医学の真髄』にも砂糖によって子供が夜更かししてしまうという話が書かれています。

 

 

なぜ、砂糖が昼夜逆転に関係あるのかまでは書かれていませんでしたが、こちらの書籍に答えが書かれてありました。

 

お陰で血糖値スパイクを避けるため+昼夜逆転予防のためにカフェラテなどを飲むのを9月からやめました。

 

実は昨日どうしても踏ん張りどころだったので、カフェラテを飲んで寝る間を惜しんで作業していたんですが、すぐにカフェインの効果が現れて無事にオールしてしまいました。

 

こんなことをするのは年1くらいに抑えたいので日々の作業を集中して行えるように改善していきます。

 

カフェラテ飲むと明らかに睡眠時間が少なくなっててしっかり休めてない状態になるのでなるべく避けます。

 

本来、夕方〜夜ごろには集中力が切れて寝る準備に入るのが自然です。

 

精製されたものをなるべく避ける

ついでに、『戦士の回復術: 東洋医学がひらく新たな扉』では精製されたものを摂ることも控えるように書かれています。

 

精製されたものというのはある成分のみを特化させたもので、自然には存在しないものです。

自然に存在しないものを接種するとバランスが崩れているので血糖値スパイクのような異常が起きるのです。

 

だから精製されたもの、たとえば

白砂糖、白米、小麦粉、精製塩

をやめて

黒砂糖、玄米、全粒粉、天然塩

に変えることにしました。

 

(そもそも塩は天然塩しか使ってないし、小麦粉は自炊では使っていなかったですが)

 

精製されていないものを摂ることで、今まで摂れなかった栄養素を摂取することができるようになりました。

 

ここで紹介できたのはほんの1%くらいです。

もっと知りたい方はぜひ本書をお読みください。

Kindle Unlimited会員であれば無料で読めます。

 

9月は不調の時期だった

9月というか8月下旬あたりから9月下旬ごろまで不調の時期が続きました。

何事もやる気がなく、ダラダラしている時期が多くありました。

やることなすことことごとく上手くいかずかなりキツイ時期でした。

 

不調の原因はおそらくこんな感じ?

○カフェイン+甘味料

○エロ禁ができてない(性エネルギーの漏れ)

○1〜3月にやっていた習慣の貯金が切れた?

○家の掃除ができていなかった

○ソーシャルゲームにハマってしまった

 

色々と改善していくうちに少しずつ調子というか、風向きが変わってきてプラマイゼロには戻ってプラス寄りにはなったかなという感じがします。

 

EMOM、HIIT、瞑想、天風の誦句を再開してみたのも関係があるかもしれません。

 

不調の時期を抜けて感じたこと

この不調を抜けて大事、必要だと感じたことは

リズムを崩さず淡々とこなすこと

そして

リズムが崩れたときの立て直し方

でした。

 

一つ目の「リズムを崩さずに淡々とこなすこと」は不調のときでもやらなければいけないことがあるときに実感したことです。

 

淡々と無感情でやればかなり安定して作業できることに気がつきました。

ある種の瞑想状態のような感じで、ただひたすらにぼーっと手を動かして作業をしていく、それが大事だと感じました。

 

自転車も最初にエネルギーが多く必要ですが、漕ぎ始めたらそこまで苦じゃなくなります。

一気に漕ごうとするのではなく、淡々と一定のペースで漕ぐことで、エネルギー切れを起こさずに続けていくコツなのでしょう。

 

そして、「リズムが崩れた時の立て直し方」は非常に重要です。

 

人間は完璧では有りません。

それはオナ禁をしてもそうです。

今後もまた不調になってしまう時期が来るでしょう。

 

その時にどう立て直すかという術を持っていなければ、倒れたときに起き上がるのに時間がかかってしまいます。

 

まだ、僕もこれだというものは見つけられていないので、少しずつマニュアルを作っていこうと思います。

 

今年最後の3ヶ月は命令暗示法でポルノを克服する

さて、あれだけポルノを克服したと言っておきながらエロ禁があまりできていません。

というのも、おそらくですが命令暗示法で「ポルノが嫌いだ」と暗示した期間が短すぎたからだと考えています。

 

前回は20日ほどで「もう大丈夫だ!」と思ったのですが、時間が経つにつれて暗示が弱まってしまったようです。

それでも、かなりポルノのジャンルとしては純愛的なものを好むようになっています。

これはエロ禁を継続していると多くの人が感じることでしょう。

 

確実に一歩ずつポルノ脱却へと進んでいますが、あと一歩届かない状況です。

 

実は数日前に命令暗示法を3日間くらい行なったんですが、それだけで見てもなんとも思わなくなりました。

一昨日のオールで台無しになりましたが…

 

ということはやっぱり、暗示が完了するまでやり抜くことが大切なので残りの3ヶ月は「ポルノが嫌いだ」と暗示をかけ切ろうと思います。

 

他のことで暗示をかけようとしていましたが、結局やっていないので先にポルノからねじ伏せます。

 

まとめ

ここ最近やっと少しずつ時間を取れるようになってきたので、少しずつ記事を更新していきたいと思います。

オキシトシンや祈りの記事もいい加減書きたいですね。

 

それでは。

次回の更新は11月1日(旧暦10月1日)です。

utsutsubito.hatenablog.com

精液保持こそ
自己変革なり