くそったれな世界で禁欲している

禁欲×性エネルギーでモテ効果の秘密を探るブログ

【禁欲日記47】小指を鍛え始めました

こんにちはうつつびとです。

二十四節気は春分を迎え、すっかり春の暖かさになりました。

 

今まで寒さに耐えるために使っていた性エネルギーを持て余すことになります。

冬の1回の射精は春の100回と同等のダメージと言われているので、これからの季節はリセットのダメージは少ないですが、くれぐれも精液の浪費は避けましょう。

 

精液には黄金以上の価値があることを忘れないでください。

 

それでは今月の報告をしていきます。

 

 

禁欲日数

オナ禁93日目です。

 

エロ禁はあれからリセットしてしまいました。

ムラムラしたわけでもないし、好奇心で見たわけでもなく、単純に見たかったから見たという感じです。

まるで子供の頃にゲームを買ってもらった時のようにワクワクしてポルノを見てしまいました。

こんな気持ちは初めてだったので、次こんな感情になった時のために何か対策が必要かもしれませんね。

 

今は特に厳格に禁止はしていませんが、ポルノを見たり、ムラムラした後はすぐにパワーロック法を行なって性エネルギーを引き上げるようにしています。

 

暖かい性エネルギーが背中を通って頭に流れてくるのが少し心地良いです。

 

最近の取り組み

かつての完全無欠生活の再現

僕は数年前に「完全無欠生活」という生活を行なっていました。

「完全無欠生活」というのは僕が勝手に名付けた生活のことで、『HEAD STRONG シリコンバレー式頭がよくなる全技術』という本で紹介されていることをできるだけ取り入れた生活のことです。

実はオナ禁の効果で説明されているテストステロンはミトコンドリアと密接に関係しており、テストステロンが増えればミトコンドリアの機能が上がり、ミトコンドリアの機能が上がればテストステロンが増えるという正のスパイラルがあります。

 

だから、僕はオナ禁効果を高めるために本書の内容を実践しました。

 

具体的には以下のことを行なっていました。

・完全無欠コーヒーを毎朝飲む(or昼も)

・冷水シャワーを30秒浴びる

・マインドフルネス瞑想を10分行う

・HIIT週一回

・寝る前に生ハチミツとMCTオイルを大さじ1杯舐める

・22時以降電子機器は使わない

・23時までに就寝

・夜はできるだけLEDライトを浴びない

・脳の炎症が起きる食べ物を食べない

 

覚えている範囲でこれくらいですが、他にも細かなことが何個かあったと思います。

こうした生活+オナ禁を45日程度続けたときはエネルギーに満ち溢れて、女性からよく話しかけられたし、女性からの反応も良かったし、お店でお釣りをもらうときに女性の店員が僕の手を握ってきたこともありました。

 

ただ今回はHIIT、瞑想、冷水シャワー、生ハチミツ+MCTオイルのみ行なっています。

現在はオナ禁効果を高めたいからしているというわけではありません。

 

HIITは体力アップ、瞑想はブレないメンタルの獲得、冷水シャワーは来年の寒さに備えてです。

 

HIITはタバタ式(20秒運動10秒休憩を8セット)のバーピーを行なっています。

瞑想は10分間、冷水シャワーは1分という感じです。

 

まあ多分そのうち続かなくなってしまうと思うのでできるだけ続けていきます。

 

指の筋トレ

最近、手の指を鍛え始めました。

特に小指。

 

というのも、小指を鍛えることでセックスが強くなるらしいからです。

さて、ヤクザが、男性自身に真珠やパチンコ玉を埋めている、という話を聞いたことはないだろうか。

これは、どんな目的によるものか考えてみたことがあるだろうか。

もちろん、女性を歓ばせるためには違いなかろう。しかし、別にそんなことまでしなくても十分ではないか。実は、ヤクザはセックスに弱いのである。それは、小指とセックスに不思議な関係が秘められているからである。

結論からいえば、小指を切り落とせば、セックスは弱くなる。指を落としたヤクザが当然のように弱くなり、少しでも強くなるように「人工イボ」をつける。

ヨガ姿相学では、小指を鍛えることによって、セックスは強くなると教えている。

事実、ある私の知合いのヤクザに聞いたところ、「小指がなくなってから、あっちの方はさっぱりですよ」といって教えてくれたことがある。

ここで、小指を鍛える方法を教えよう。しかも、通勤途中で……。

まず、電車のつり革を小指で持つようにする。これを十分おきに左右の小指と交代しながら行うだけで大きな効果がでてくるはずだ。毎朝、必ず行いたい訓練である。

また、普段から、小指同士をからませたりひっぱり合ったりして、鍛えることも効果がある。

 

『性の秘法 タントラ房中術入門』

セックスが強くなるというのは、おそらく硬さが増す、勃ちが良くなるということでしょうか?

 

半信半疑ですがとにかくやってみようということで、小指を鍛えるためにこのトレーニング器具を購入しました。

これはギタリストが指を鍛えるために使う器具なんですが、これで小指を含めて手の指を鍛えようと思います。

この商品、2.3kg、3.2kg、4.0kgと負荷が異なる種類があるので、プリズナートレーニングのようにステップアップしてこうと思います。

 

2.3kg:1×10 → 2×30 → 3×50

3.2kg:1×10 → 2×30 → 3×50

4.0kg:1×10 → 2×30 → 3×50

こんな感じで進めていきます。

 

ちなみに現在は2.3kg:3×35まで進めています。

 

今までの効果としては、かなり小指に力を伝えられるようになりました。他はわかりません。

 

まだまだ始めたばかりなので、効果が出るのは先になると思いますが、定期的に報告するつもりです。

 

睾丸呼吸・陰嚢圧縮

睾丸呼吸と陰嚢圧縮は、もうマスターしたといっていいでしょう。

睾丸呼吸は一息吸い込むだけで背中をエネルギーが上っていって頭に流れてくる感覚がわかりますし、陰嚢圧縮は圧縮中に睾丸がじわじわしたり熱くなるのを感じます。

 

あとは1ヶ月以上継続すれば良いんですが…

毎日はなかなか大変ですね。

 

睾丸呼吸は108回で大体5分程度かかります。

まあこっちはいいんです。

 

問題は陰嚢圧縮です。

陰嚢圧縮は36回で1回に最低1分以上かかるので36分以上かかるのは確定です。

流石に陰嚢圧縮はそんなにできないので5回で1回1分〜1分半くらいで圧縮しています。

 

できれば1回2分くらい圧縮できるようにして質を高めていくつもりです。

 

小周天はそろそろ再開したいなぁ…

 

反省点

寝る時間遅い

毎回言ってますが、なかなか改善できないですね。

少しライフスタイルが変わったのもあって早寝が難しそうです。

 

それでも24時までには寝られるようにしたいので、一から生活を見直してみます。

 

あらゆる環境下に適応して生き残る

これはあまり禁欲に関係ないかもです。

 

最近、僕の人生のテーマが変わってきました。

今の人生のテーマは「あらゆる環境下に適応して生き残る」です。

 

あらゆる環境下というのは「資本主義社会」、「防災・被災時」、「サバイバル」、「敵に襲われたとき」などです。

 

こういった状況でどうやって生き残るのか。

その状況に陥ったときに考えていては死んでしまうでしょう。

 

だからこそ、今から考えて考えて考え抜いて、知識を得て、準備・練習・訓練しておくことが大事です。

 

これらの状況下で生き残るために色々と準備していこうと思います。

 

最後に

なかなかブログに時間を割けないですが、その内オナ禁講座の記事を加筆修正したいなと思ってます。

見返してるとところどころ伝わりにくい表現してたり、誤字ったりしてるのが気になって気になって…

内容自体はあまり変わりません。

礼三息や命令暗示法を踏まえた記事になるぐらいです。

お楽しみに?

 

ということで、今回の報告はここまでにしたいと思います。

 

次回の更新は4月20日(旧暦3月1日)です。

それでは。

りの性欲に、え。