こんにちは、うつつびとです!
今回はあまり触れてこなかった夢精についてのお話です。
なぜ触れてこなかったかというと、一度も夢精をしたことがなかったからです。
性機能が弱いのかそういう体質なのかはわかりませんが、寝起きからテンションをぶち下げられないというのはありがたいです。
何はともあれ、夢精をしたことないのに記事にするのは難しかったわけですが、質問をいただいたのでタオの本から自分の見解などを交えてお話ししていこうと思います。
Q.オナ禁中の夢精が心配
先日、ブログを読んでくださっている方からこのような質問をいただきました。
ブログ見させていただいてます。30代後半の者です。オナ禁自分もやり始めて1か月ですが、夢精とかが心配です。そのまま続けても大丈夫でしょうか。くだらない質問で、すみません。
いつも、見てくださりありがとうございます!
その言葉だけでブログを更新するモチベーションが湧いてきます。
それと、くだらない質問では全くないですよ。
わからないのは当然です。僕自身も今まで夢精の記事を書いていないので不安に思うことは当然だと思います。
このブログを読んでいるあなたも気になったことがあったり、どうしてもわからないことがあるのであれば、コメント欄かお問い合わせページから質問してください。
お問い合わせページはメニューバーの「その他」→「お問い合わせ」からアクセスできます。
後日、記事にして回答させていただきます。
絶賛質問募集中なのでどんどん送ってください!
A.夢精しても続けましょう
さて質問の件ですが、結論から言いましょう。
夢精を防げたらベストですが、夢精してもいいのでオナ禁を続けてください。
タオ性科学男性編には
性エネルギーを保持し続けていても、それを変容させて高次の中枢へと上昇させなければ、夢精してしまうことがあります。
とあります。
つまり、「オナ禁してても性エネルギーを頭に引き上げなければ夢精することもある」ということです。
ここで安心して欲しいのは、健康的な成人男性の場合は、月に一回程度は正常だということです。タオ性科学男性編ではそのように書かれているので、オナ禁をしているときに夢精しても落ち込まないでください。
ただし、夢精といっても射精は射精なので、精子が放出されています。
そのため、性エネルギーは失われてしまいます。
それでも、がっかりしないでください。
夢精よりもその後にやけになって連続リセットすることの方が最悪です。
絶対にそれだけは避けましょう。
どうやって夢精を防ぐのか
じゃあ、どうすれば夢精を防ぐことができるんでしょうか?
タオ性科学男性編でも夢精を防ぐ方法は紹介されていますが、夢精がひどくない限りはいらないんじゃないかと考えています。
それよりも、まずはパワーロック法を習得することが大切です。
パワーロック法はこちらの記事で書いているので読んでください。
このパワーロック法ですが、射精する寸前に精液の通り道をブロックすることで射精することを防ぐことができます。
そのブロックするための筋肉を鍛えることで夢精も防ぐことができるようになるはずです。
たびたび引用しているタオ性科学男性編では、
本当に還精補脳法を習得したのであれば、決して夢精が起こることはありません。
と断言しています。
還精補脳法というのはパワーロック法を少し変えた応用なので、パワーロック法を習得すれば夢精の問題はなくなると考えて良いと思います。
まとめ
最後にまとめて終わりたいと思います。
Q:オナ禁中の夢精が心配。このまま続けてもいいのか。
A:そのまま続けましょう。夢精しても構わず続けるべきです。
もし夢精をするようであれば、パワーロック法を練習して射精をコントロールしましょう。