こんにちは、うつつびとです。
今回は日頃から言語化したかったことについて記事にしました。
まだまだ荒削りですがどうぞ!
僕は幼稚園の頃からゲームが大好きで一度遊び始めたら5,6時間はやりっぱなしになるほど夢中になっていました。
幼稚園、小学生の頃はポケモン
中学生はモンハン
高校生ではパズドラ、音ゲー、マイクラ
でもある日気づいたんです。
現実世界をゲームにしたらいいじゃんって。
Minecraftに沼った
Minecraftというゲームを知っているでしょうか?
Minecraft略してマイクラはブロックで建物を建築したり、敵モブを倒したりするシュミレーションゲームです。
僕は高校生の頃マイクラにどハマりしてしまいました。
学校から帰ってくるやいなや、マイクラをやり始めます。
敵モブを倒し、拠点を作り、村を発見し交流したり、地下に潜ってダイヤモンドを探したり、自動化装置を作って農作物を自動で栽培したりと色々やり込みました。
ご飯を食べるのもお風呂に入るのもマイクラをしながらでした。寝るのは朝の5時で2時間ほどの睡眠で次の日も学校に行くという生活をしたこともあります。
ここまで生活に支障が出てくると罪悪感が出てきます。
もう寝なきゃいけないのに全然やめられない、とまらない。
そう、マイクラ中毒になっていたんです。
強行策として、データを全て消してアンインストールしました。
それで解決できたかというと…
できませんでした。
データを消したすぐ後はやり込んだデータが消えた消失感でマイクラをやろうと思わないんですが、ある期間マイクラから離れるとやりたいという感情が戻ります。
そして、またインストールして生活に支障をきたし、アンインストールする…
これを繰り返していました。
自由度が高い それがマイクラ
なぜやめられなかったのか?
それは、マイクラの自由度が半端なく高かったからです。
かの有名なマリオは「歩く、走るジャンプするといった単純操作でピーチ姫をクッパから救うゲーム」です。
でも、マイクラの場合は「冒険、建築、交易、自動化、国作りなどなど」自分で目的を作ってゲームをプレイすることができます。
もちろんエンダードラゴンを倒すという目的はありますが、それはただの通過点に過ぎません。
いくらでも目的を作り出せます。
そこがマイクラの魅力だと僕は勝手に思っています。
あれ?現実の方が自由度高くね?
でも、大学に入ってすぐの頃ふと気付きます。
マイクラよりも現実世界の方が自由度高くね?
これに気付いてからはマイクラやゲームを全くといっていいほどしなくなりました。
ごくたまにやったりしますけどね
そして、現実世界をゲームのように生きるようになりました。
もちろん、人を殺すとかは論外です。
そんな考え方しません。
ただ、この世界はゲームなんだと考えればゲームを楽しくプレイしようと思うようになります。
じゃあ楽しくプレイするにはどうしますか?
そうです。レベル上げです。
この世界にレベルという概念を作るとしたら2つに分けられます。
それは外見と内面です。
外見はそのままの意味です。
筋トレ、エクササイズ、ヘアセット、メイク、ファッションなどで自分の見た目を良くすることです。
内面はスキル、知識、思考能力などがあるでしょう。
これらをレベル上げしていけば自分という存在はどんどん経験値を貯め、レベルが上がっていきます。
そうすれば新しいこともチャレンジできるし、何よりレベルが上がっていく自分が楽しくて仕方がなくなります。
課金と無課金
ただやっぱり、無課金勢と課金勢ではレベルの上がり方が違います。
課金できる方はガンガンレベルを上げられるだろうし、無課金で頑張ろうとする人との差は広がっていくばかりでしょう。
スマホゲームでは、データが消えたり、ゲームのサービス自体が終了してしまったらそれまでですが、現実世界はちがいます。
そして、あなたが死ぬまで課金した効果は続きます。
だからこそ、課金するのは大事です。
これを他の言葉で言い換えれば自己投資になります。
何のレベル上げをするかによって今後のレベルが上がる速度も最大レベルも変わってくるでしょう。
まとめ
最後にまとめます。
この世界はゲームのように生きれば良い。
このゲームを楽しみたいのであればレベル上げをすること。
レベル上げには外見と内面がある。
課金をしてレベルを上げて現実というクソゲーを楽しもう。
僕はブログタイトルにあるようにこの世界はクソゲーだと思っています。
スタート地点がそもそもランダム過ぎる。
全てがガチャです。
あなたの顔、体格、骨格、親、住む場所、環境そのどれも運です。
そっからどうするのかはあなた次第です。
与えられた上限にまでレベル上げをしないで「このゲームはクソだ」と言いながら死んでいくのか
外見も内面も限界突破させて「クソゲーだったけど楽しかった」と思いながら死ぬのか
あなたはどちらを選びますか?
それとも新たな選択肢を生み出しますか?
どうせならこのクソゲーを面白くしてやりましょう!